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be Blog Vol.19【みかんの話】

be Blog Vol.19【みかんの話】

年末帰省をし、みかんを実家で食べていた時に、テレビ番組のピタゴラスイッチでやっていたコネタをふと思い出し、実際にやってみました。

 

• みかんの皮をむかずに中の房がいくつあるかわかる方法を知っていますか?

ミカンのめしべは、10~15個の心皮でできた合生心皮で、各心皮は「ミカンの房」に対応しています。
みかんのへたを取ってめしべの付け根だったところを見ると、ちぎれた維管束(めしべには各心皮の維管束が独立に入る)の筋か、
または維管束が取れたあとの穴が同心円上に並んでいます。
これの数を数えると、皮をむかなくても心皮数=房の数を(たまにはずれる)当てることができるそうです。

• みかんを食べずに甘いかどうかわかる方法を知っていますか?

甘いかどうかはへたの大きさで糖度が変わり、へたの小さいものが甘いんです。
みかんの高さが低い方が甘さがあるというのも聞いたことがあります。
ゆらすと甘くなるとかいろいろありますが、本当かどうかはどちらでもよく、、、日本人はみかんが好きなんだと感じました。
私の経験では、小さくて高さがなく、触った感じで皮が薄いものが熟れて甘いみかんです♪

また、みかんと言えばお正月に鏡餅を飾り、一番上にみかんをのせますね。
一般的には大小の丸い餅の上にダイダイをのせていたが、近年入手が難しい場合は温州みかんなどで代用されるようになったようです。

最近は、鏡餅も進化し、某企業ではプラスチックの鏡餅型の中に小さい四角の切り餅を詰めこんでますね。
お餅といえば個人的には切り餅より丸餅が好きです。関西より西側は丸餅が一般的ですね。
お雑煮にはいる餅が違うってことですね。

鏡餅、飾らないおうちが増えましたが、そもそもは餅を神仏に供える正月飾り(床飾り)であり、 穀物神である「年神(歳神)」への供え物です。
水まわりや玄関等の神様に捧げるのも「日本の伝統」なのです。

年末に埼玉の山間で餅つきをうすと杵でやっている町内会のおじいさんとおばあさん達をみかけました。
あれは鏡餅を作っていたのかもしれません。

そういうことってこころのゆとりがないと出来ないことなんだろうと思います。

最近切り餅入りの鏡餅は現代人にマッチした需要なのかもしれませんが
個人的には、丸餅の鏡餅以外はあまり好きではないので無くなってしまうと寂しいと思います。

お正月にこたつでみかんは日本の和の伝統のひとつなのかもしれません。
日本は、行事と食、また、山や海など、神様への信仰が生活の中に何げに残っていて
オリンピックに向けて&和食の無形文化遺産登録などを日本の文化が見直されている中、守っていきたいこともたくさんあるなと感じました。


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ビィデザインスタッフ一同


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